第27章 政宗VS照月/伊達政宗(政宗side)
*オマケ*
愛香を腕の中で抱いて眠っていると
「ぐえっ!!」
突然、みぞおちに勢いよく重たいモノが落ちてきた。
痛みに耐えながら目を開けると
「くっ……照月……」
わざと俺を踏み付けたな
「んあ”~」
『愛香、おはよー』
俺にケツを向け、愛香の眠りを醒まそうと頬を舐めていやがる。
「んっ……照月……?……まだ寝てよ?」
布団を捲り、照月を俺との間に入れると照月を撫でながら眠りにつく愛香。
「こらっ……俺と愛香の間を邪魔するなよ」
軽く小突いてやる
「んあ”~」
『これくらいの邪魔は赦してほしいんだけど』
*政宗side*Fin