• テキストサイズ

イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第27章 政宗VS照月/伊達政宗(政宗side)


褥に縫いつけるように指を絡ませ、頬やおでこ、鼻先に軽く口付けしていく


「ん……くすぐったい……」

「あ……? 気持ち良いの間違いだろ?」

「……くすぐったい……よ」


まだ余裕がある愛香は、軽口を叩く
そんな愛香も可愛いが……


もっと甘く乱れてもらうぜ


躰の線に指を這わせるだけで吐息が洩れだし、余裕の笑みが消えていく愛香。


「まだ触れただけだぞ?」

「ん……あっ……」


絡めた指をほどこうとするから指に力を入れ、逃さない。

耳たぶを甘噛みしながら蜜壷に指を這わせると、しっとりと濡れはじめている。

秘豆を指の腹で軽くこすり、指を蜜壷の中に入れゆっくりと搔き回す。


「ンッ……あ…あっ……」

「……っ」


愛香の吐息が耳を掠めるたびに腰が浮きだしちまう。
太ももに触れている男根を無意識に擦り付けていると、背中に回された指に力を込めてすすり泣くように喘ぎだす愛香。


「ふっ……ンッ!……政宗っ……」


指の動きに合わせるかのように腰を動かし始める愛香
そろそろか?

俺自身が欲しいんだろ?




「っ……政宗が……ほしい」

「っ……!」



お前……
いつからそんな表情をするようになった?
恍惚とした笑みでそんな言葉を言われたら、魂を持っていかれちまう。

お前になら魂でも何でもやるけどな


だが、今は__

魂の代わりに俺の愛をやる

ちゃんと受け止めろよ



男根を蜜壷にあてがい、一気に腰を落とす。

両手を絡め合い、互いに唇を求めあう。




__愛香
いつまでも俺の腕の中で甘えていろ
俺はお前を幸せにする




照月とも約束したしな









*オマケに続く*→
/ 379ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp