第25章 俺の女である/織田信長
*オマケ*
信長と愛香の愛し合う姿を目の当たりにした秀吉たちの様子はというと……
「(おっ勃って疼いてしょうがねーな)
おい、家康……」
「……なんですか?(どうして俺が信長様と愛香の情事を見なくちゃいけないんだよ)」
「お前、俺の咥えろよ」
「……バカじゃないの?」
「ださねーと落ち着かないんだよ」
「……自分でヤれば?」
「ンな事、出来るわけねーだろ。少しは三成を見習えよ」
「はぁ?!」
ふと隣りに視線を移すと__
「こ、こらっ……よせっ!」
「大丈夫ですよ。私が……んぐっ……上手に……奉仕しますから……」
「っ……やめろっ……て(こいつ、咥えるの上手いな)」
「んぐっ、んぐっ」
「(ヤバい……出そうになるっ!)」
「面白い物が見れて愉快だな」
目を細め口角だけを上げている光秀が何を考えているのかは……誰にも分からない。
*Fin*