第29章 あとがき
『青春あやまち論』。
何とか完結いたしました。
この物語を書こうと思ったキッカケ、というのも
原作の『黒子のバスケ』を読んでいた際に、
「絶対あと一人はマネージャーが出てくると思う」
と、どんな子か想像を膨らませていた間に
原作終了、というまさかの事態からでした。
伝えたいことが思うように文章にできず、
歯がゆい思いをしながらの執筆でしたが、
日々増えてゆくPV数やしおり、拍手が心の支えでした。
こんなつたない文章ながらも
最後までお付き合いいただいた多くの方々、
本当にありがとうございました。
今後は、また思考を練りつつ、
『青春あやまち論 2』を執筆していくつもりです。
その際は、またよろしくお願いいたします。