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青春あやまち論 【黒子のバスケ】

第17章 仕方ないわよね…



一方、コートの中ではテツ君からのパスが大ちゃんに通り、アリウープが決まったところだった。


「何ー!?アリウープ!」

「いや、それよりその前…どうやってパスが…」


テツ君と大ちゃんは拳を合わせていた。

そうして、この試合は帝光の圧勝で幕を閉じた。





その翌日。

昼休みにいつものメンバーで昼食をとっていた時のことだ。


「予選初戦無事突破!おめでとー!」


さっちゃんは嬉しそうに言った。

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