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【恋の乱】才蔵さんと過ごす四季【章により裏R18あり】

第6章 夏〜甘い時〜後半【裏R18】


結局、風呂場で盛り上がってしまい何度も二人でイクことができた。
って、俺が盛り上がった、というのが正しいのかもな。
あやねの左足に負担をかけないように他にも体位を変えて行った。

汗を流しに行くつもりがますます汗をかいてしまった。
まあ、終わった後は、もちろん体を洗ったけどね。

湯船につかった時も我慢できず、あやねに『入れたい』とねだってしまった。
また少し驚いてたっけ。
湯船の中であやねを後ろ抱きにして座ったらすごく興奮したんだ。
後ろから抱きしめる、っての俺自身大好きなのかも。
のぼせるからさすがに湯船の中では、最後まではイケなかったけど。
最後は浴槽のふちに座らせて事をしてしまった。

俺もこんなに何度も風呂場でヤッたのは初めてだ。
てか、俺って、どんだけ野獣になってたんだろ。
でも…かなり楽しかった。

上田の共同の風呂場じゃさすがにできないからな。
暇ができたら、あやねとまたここに来て楽しみたいな、とか思った。
でも次はいつになる事やら。

俺は、ぐったりとしたあやねを抱き上げて部屋へと戻る。

「大丈夫?」
「…はい」
「無理させちゃったね…」
「…いいえ…」

あやねが目をとろんとさせて答える。
さすがにやり過ぎたかな?
反省。でも後悔はしてないよ。
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