第1章 ~ありがとうストレッチマン~
目の前が黄色…
気がつくと私はホテルにいた
そして全身黄色の男が私を見ている
「あなた誰ですか!?離してください!!」
状況が理解できず、私は黄色の男を怒鳴りつけてしまう
そんな私の言葉に、黄色の男は笑顔でこう応えた
「ヌッハッハッハ!我輩の名はストレッチマン!」
「君!自殺なんて親が悲しむよ?死ぬぐらいなら…私と一緒にストレッチだ!」
男は私の全身を舐めるように見つめてそう言った
どうやら変質者に捕まったらしい
「は?意味不明なんですけど!?私帰るんで…」
バカバカしい、こんな男に付き合ってられない
しかし、帰ろうとしたその時
私の脳に直接、幼い頃NHKの教育テレビで聞き覚えのある音楽が流れだす
その瞬間から、私は金縛りのような感覚に襲われてしまう
「まずは制服を少し脱いで、上目遣いをして男を誘ってみよう」
懐かしい音楽を聴きながら、私は男の指示に従ってしまう
「次に、仰向けに身体を寝かせ…両手を使って下着を脱いで…股をゆっくり開いてみよう〜!!」
「この時、顔がよくない女の子は目隠しすれば、効果的だよ〜!」
…これって…まさか…‼︎イヤ‼︎このままだと私…こいつに…犯される‼︎それだけはイヤ‼︎助けて‼︎
「それから、中にストレッチ棒を一気に突き入れて…」
私の中に黄色い男のモノがはいってくる…
「んっ…っあん…あぁ…きもてぃ…」
「のびーる!のびーる!ストップ!さぁ一緒に数を数えてみよう!」
「「いーーーーーーーち!!!」」
とてつもない快楽が私の中を走る
快楽のせいで幻覚をみているのか、私の周囲には惑星が飛び交っている
「「にーーーーーーーーー!!さーーーーーーーん!!!しーーーーーーーーーー!!」」
「ぃや…ダメ‼︎抜いて‼︎お願い‼︎許して‼︎頭が…頭が沸騰しちゃうよおおお…‼︎」
「「ごーーーーーーーーー!!」」
その言葉と同時に絶頂を迎え、私の中は男の欲望の塊で満たされてしまう…
「どうだ…ストレッチパワーがここにたまってきただろう?」
男は私の性器にふれてきた
この人は…ただのレイプ魔じゃなぃ…
ゥチにパワーをわけてくれたんだ…
それから、ゥチは学校で人気者になれた。ありがとうストレッチマン