第7章 《紫原敦》©黒子のバスケ
敦『指入れるから痛かったら言ってね?』
ゆり『うんっ//』
ゆーっくり中指を入れてくとゆりちんの顔が歪んで痛みを我慢してるみたい。できることなら痛い思いさせたくないけど俺たちがひとつになるには仕方ないし〜。がんばって優しくする〜。
敦『指一本入ったよ〜』
ゆり『っ、はあ…。全然痛くなかった!』涙目
敦『どんな強がりだし〜。少しずつ動かすよ〜』
ゆり『いっ…ん、、、!』
敦『ゆりち〜ん、大丈夫だから力抜いて?』
そっとキスをして舌を絡めていく。同時進行で俺の中指も動く。どんぐらい時間たったのかな?だいぶ解れてきた〜。やっぱ俺のを入れるわけだから指一本じゃだめだよね〜?可哀想だけどもう一本増やさなきゃ〜。ゆりちんまた痛い顔するのかな〜。やだな〜。
敦『ゆりち〜ん。指もう一本入れていい?』
ゆり『え!?もう一本…?』
敦『そ〜。俺の入れるのにもう少しほぐしておいた方がいいかな〜って思って。』
ゆり『うん、わかった(^^)敦、優しくしてくれてありがとね♡』
敦『あたりまえじゃ〜ん。ゆりちんのこと大好きだし〜。』
ゆり『ふふっ(^^)あたしはもっともっと好きー♡』ちゅっ
敦『ん。じゃあ、力抜いてね〜。』