第7章 《紫原敦》©黒子のバスケ
さつき『あー!やっぱりここにいた!』
ゆり『あ。さつき(^ω^;)』
さつき『今日は女の子だけでご飯食べるって言ったでしょ!ほら、行くよ!』ガシッ
ゆり『あぁー…敦〜…』ズルズル
一同『…。』
敦『もぉ〜。ゆりちん連れてかれちゃったじゃ〜ん。峰ちんの彼女どーなってんの〜?』
青峰『さつきはただの幼なじみだっつーの。』
敦『ふ〜ん。でも好きなんでしょ〜?』
青峰『っ//ばっ!ちげーよ!』
赤司『ん?そうなのか大輝。部内での恋愛は許し難いな。』
青峰『だからちげーってんだろーが!』
もー。毎日毎日うるさい中ご飯食べるの疲れる〜。
食べ終わったしゆりちんのとこ行こ〜。
緑間『おい。どこへ行くのだよ。』
敦『ゆりちんのとこ〜。』
青峰『サツキに怒られんぞ。』
敦『さっちんとか関係ないし。ゆりちん返してもらってくる。』
黒子『紫原君はゆりさんのこと大好きですね。』
敦『そうだよ〜。だからゆりちんに手出したら捻り潰すよ。』
一同『…。』呆
って出てきのはいいけど、どこにいるんだろ〜。
ウロウロしてるとゆりちんの声が聞こえた。