第7章 《紫原敦》©黒子のバスケ
全て紫原目線です。
敦『たくあん一個でもとったら捻り潰すよ。』
一同『…。』
ゆり『敦。そんなにお腹すいてるの?コレあげる(^^)』
敦『ゆりちん、ありがと〜。』
ザキちんが俺のご飯狙ってくるからむかつく〜。
でも、ゆりちんが唐揚げくれたからいっか〜。
いつも何かしらくれるからゆりちん大好き〜。
ゆり『敦はよく食べるからこんなに大きくなったのかなぁ?』
青峰『ゆりももっと食ってでかくなった方がいいんじゃねーの?胸。』にやっ
緑間『なっ//青峰!飯時に破廉恥な話をするな!』
ゆり『そーだよ!それに、あたしの胸事情は大ちゃんには関係ないもん!ねー?敦(^^)』
敦『ん〜?なんのはなし〜?』もぐもぐ
緑間『紫原。食べながら喋るな。』
黒子『緑間君。お母さんみたいです。』
緑間『黙れ黒子!』
ゆり『あははは、真ちゃんがお母さんなら征ちゃんがお父さんかな?(^^)』
赤司『こんな手のかかる子供はごめんだな。』汗
ゆり『ってことは、大ちゃんはペットの犬ね(^^)』
青峰『はあ?なんで俺が犬なんだよ!』
ゆり『んー、うるさいし黒いから。』
青峰『黒いのは関係ねぇーだろ!バカゆり!』
ゆり『ひどーい!敦〜!アホ峰がバカって言ったー!』泣
紫原『峰ち〜ん。ゆりちんのこといじめたら峰ちんでも捻り潰すよ。』
青峰『ちっ。やってられっか。バカップルが!』
一同頷く。
そうそう。俺とゆりちん付き合ってんの〜。
ゆりちん、甘い匂いするしお菓子くれるし可愛いから好き〜。