第2章 《黒子テツヤ》©黒子のバスケ
僕の理性はギリギリです。
なので、、、
黒子『ゆりさん。ちょっとお手洗いに行ってきます。』
そうです。僕はトイレに逃げようと思います。←
でも、それを許してくれない彼女。
ゆり『だめぇ〜´ω`*』
そう言ってゆりさんは僕の首に腕を回しぎゅーっと抱きついてきました。
黒子『すみません。このままくっついていたいのはやまやまなんですが、その、、、我慢、出来なくなってしまうので、、、』
ゆり『、、、我慢しなくていいよ。付き合った時に言ったでしょ?私の初めて全部あげるって´ω`*だから、もう我慢しないで?』
僕は正直驚きました。
ゆりさんを大切にしたいと思って我慢してたけど気持ちは同じだったんですね。
すごく嬉しいです。
黒子『ありがとうございます。僕はずっとゆりさんに触れたかった。、、、シてもいいですか?』
僕が聞くと頬を染め恥ずかしそうに頷いた。