第5章 《坂田銀時》©銀魂
銀さん『ってなわけで、今日から一緒に住むことになったから、よろしく〜。』
新八『急展開すぎて言葉が見つかりません。』
神楽『キャッホーイ!ゆり!よろしくアル!』
ゆり『ふ、ふつつか者ですが、よろしくおねがいしますっ!!//』
こうして俺とゆりの賑やかな生活が始まった。
んで、ゆりが万事屋にきてから3ヶ月がたった。
ゆりもだいぶ慣れてきて俺はもちろん、新八や神楽とも打ち解けてる。
最近では神楽と一緒になって新八のメガネをいじるようになった。
神楽『新八〜。酢昆布買ってくるよろし。』
新八『えー、やだよ。食べたかったら自分で買ってきなよ。』
神楽『けっ。口答えするなんて新八のくせに生意気アル。』
新八『くせにってなんだよ!』
神楽『そのまんまの意味アル。ねーゆり?』
ゆり『そーだねー。しんちゃん。女の子のお願いは聞いてあげた方がいいと思うよ?だからいつまでたっても新八のままなんじゃない?そのメガネなあたりが。にこっ』
新八『メガネ関係ないでしょ!ってか新八は新八ですからね!?進化しませんからね!?』
銀さん『っだー!うるせぇ!なんでもいいから新八と神楽は買い物行って来い!』
神楽『えー。いやアル。メガネと歩きたくないアル。』
銀さん『好きなだけ酢昆布買っていいから、行って来い。』
神楽『まじアルか!?キャッホーイ!行くアルよ!だメガネ。』
新八『…行ってきますorz』