第4章 続編《緑間真太郎》©黒子のバスケ
ゆり『真太郎、今日泊まってて?一緒にいたい…』
俺はゆりの寂しいそうに言うお願いに弱い。
そんな顔されたら帰れないのだよ。
緑間『初めからそのつもりなのだよ。』
ゆり『ほんと?やったあ♪真太郎大好き♡』
ちゅっ//
ゆりが俺に抱きつきじゃれるようなキスをする。
そして首元に顔をすり寄せ
ゆり『しんたろぉ…いい匂い。落ち着く。』
緑間『くすぐったいのだよ。』
ゆり『じゃあ、これは?』
そお言っていたずらっ子のように笑ったゆりは俺の首筋を舐めあげる。
ゆりの舌が首から耳、耳から口。まるで俺を味わうかのように堪能している。