第4章 続編《緑間真太郎》©黒子のバスケ

ただ、俺には心配なことがある。
ゆりは俺と付き合うようになってからよく笑うようになった。
だからなのか、周りの男どもがゆりを異性として意識するのだよ。
容姿も頭脳も申し分ないゆりはモテる。
俺は毎日気が気じゃないのだよ。←


そして今日も。
俺とゆりの受けるクラスが別だったためわかれた途端


男Ａ『あ、あの！次同じクラスだよね？一緒に行かない？//』

男Ｂ『俺も一緒だからついてっていい？//』

ゆり『…。やだ。(真顔)』スタスタ

男Ａ、Ｂ(Ｓな感じたまんねぇ〜//)





はあ〜、毎日この調子なのだよ。
ゆりが俺以外寄せ付けないのはいいんだが、勝手によってくるバカどもが、、、どうしたものか。