第3章 《緑間真太郎》©黒子のバスケ
まだ息も整わないゆりに
緑間『すまない。入れていいか?』
ゆり『はあ、はあっ//うんっ、入れて?//』
そこで俺は気がついた。
避妊具を持ち合わせていないこと。
俺の動きで理解したのか、ゆりはカバンから避妊具を取り出し俺に渡す。
緑間『なぜお前がもっているのだよ!』
ゆり『ふふっ、高尾にもらった。にこっ』
うるさい奴が役に立った。←
俺は避妊具を付けゆりの秘部へあてがう。
ゆっくり推し進めていくとゆりは苦痛に顔を歪める。
緑間『ゆり、こっちを見ろ。俺のことだけ考えろ。俺だけを感じるのだよ。』
ゆり『しんたろう…、うん。わかった//にこっ』
キスをしながらゆりの中へ入りゆりは俺のを受け入れた。
正直、中はキツくて気を緩めればすぐにでも果ててしまいそうなのだよ。
緑間『ゆり、動いていいか?』
ゆりは俺の顔に両手を添えて頷きキスをした。