第2章 《黒子テツヤ》©黒子のバスケ
黒子『動いても大丈夫ですか?』
ゆり『うん´ω`*』
僕はゆっくり腰を動かします。
やはり最初は痛みで顔を歪めるゆりさん。
黒子『大丈夫ですか?つらかったら言ってくださいね?』
ゆり『っ…大丈夫。私、今、すごい幸せ´ω`。*』
涙目で言うゆりさんを見て僕もですと伝えてからまた腰を動かす。
しばらくするとゆりさんから甘い声が聞こえ始め僕も気持ちよさで腰が勝手に動いてしまいます。
黒子『ゆりさんっ//イキそうです…///』
ゆり『んっはあ//…あぁっ//テ、ツヤぁイッて?///』
黒子『っ///イキますっ…///っくっ。』
事後処理してから2人で横になり
黒子『ゆりさん。痛かったですよね?次はちゃんと気持ちよくしてあげます。』
ゆり『うん//黒子くんのイク顔また見たい´ω`*でれ』
ゆりさんはたまに大胆な発言をします。←
黒子『ところでゆりさん。さっき名前で呼んでくれましたよね?』
ゆり『あ、あれは///口から自然と…///』
黒子『もう1回呼んでください。』
ゆり『…//て、つや///』
黒子『はい。ゆりさん、愛してます。』
僕たちは抱き合いながらキスをして幸せな余韻に酔いしれました。