• テキストサイズ

私が生きている理由。

第2章 大切なこと


そう、私だけ。一族の中で生き残ってしまったから、生き残ったからにはこの世の全てを見極める。その為にここにいるんだ。
「なら、君はどうして死のうと思わなかったの?絶望的だよね?一族がいないんだから。」
/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp