• テキストサイズ

【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第2章 Secret Lesson


「はいっ」


早く歌ってみたい。


「ほな、そうと決まればもう1回LIFEやな」


「分かりました」


どんな風になるんだろう、と胸が踊る。


こんな気持ちになるのはいつ以来だろう。


まだコーラスになりたての頃かな。


あの時はこんな風になるとは思ってなくて、何もかもが希望に満ちていたから。
/ 231ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp