• テキストサイズ

【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第9章 2度目の…。


「あっ…んっ…ゃ…あ…」


私の喘ぐ声と、ピチャピチャと言うすばるが秘部を舐める音が部屋に木霊する。


「んー…ひゃっ…」


舌とは違う何かが、ナカに入って来た。


これ、すばるの指だ。


舌では届かない場所に強い刺激を送る指。


指では出来ない繊細な刺激を送る舌。


2つの異なった快感が、私の理性を刺激する。


「やっ…も、欲しい…。

お願い…頂戴?」


我慢が出来ない。


「ええよ」


手早くゴムを取り付け、準備をするすばる。


「花音…力抜けよ…」


「うん」


秘部に体積の大きいモノが充てがわれたかと思うと、一気に入って来る。


「あっ…ぁ…」


いきなりの圧迫感に、息が詰まる。


喉元を仰け反らせると、ヒューッと言う空気を吸い込む音が鳴った。
/ 231ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp