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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第7章 挽回


「よし、休憩時間やで〜!」


やったー、と喜ぶ丸山さん。


「お疲れ様です、皆さん」


飲み物を渡す。


「お。サンキュ、花音」


「ありがとぉな、花音ちゃん」


「ありがとう、花音」


まずは休憩に入っている村上さん、丸山さん、横山さんに渡す。


他の皆さんは、まだ練習している。


話しかけて良いのかな?


「錦戸さん、飲み物どうぞ」


「ん、ありがとう」


貰った飲み物を一口飲み、それを置いて練習を再開する。


「大倉さん、ここに飲み物置いておきますね」


大倉さんの視界に入るところに、飲み物を置く。


「ありがと」


手は止めずにだけど、ちゃんと目を見て言ってくれる。


あとは2人で練習している安田さんとすばるになんだけど…。


どうしようかな。


渡さない訳にはいかないけど、今は話しかけにくいなぁ…。
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