• テキストサイズ

【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第6章 豪華なディナー


「渋やん!

女の子にそんなこと言うたらアカンで?

太るなんて…」


「ホンマのことやん」


「やから、そう言うことはダメやって。

花音ちゃんの気持ちも考えてあげてや?」


好きな人に太るなんて言われて、嬉しい筈ないやろ?


「い、いいよ。安田さん。

本当のことだし」


「ほら、本人がええ言うてるやん」


「嫌やったら嫌って言うた方がええで?

遠慮せずに」


「分かってます」


「ヤスは花音に甘いなぁ。

好きなん?」


と言う村上さん。


「恋愛感情やないけど、好きやで?

むっちゃ良い子やし」


「ふーん」
/ 231ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp