• テキストサイズ

雨の降る学校

第1章 新入学!


「先輩!なんかすみません!

…お兄ちゃん!私友達いるし、

お兄ちゃんとお昼食べないから!じゃあね!」


櫻井「そうだよねー笑。ほら!和也行くぞ!」


和也「えー!〜。お兄ちゃん寂しいです…。」


櫻井先輩に連れられて、お兄ちゃんは戻って行った。

「ねえ!あれってのお兄ちゃんなの!?」

「すごいカッコいいー!!」

「え!?あれの兄ちゃん!?」


この件で、お兄ちゃんの存在がバレてしまった。


私は仕方なくお兄ちゃんの存在を認め、

お弁当を持って

そそくさと教室を出た。

/ 113ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp