第13章 【和泉守兼定】きらっ☆
「星空、きれいだね。」
満天の星空。綺麗な月。雲なんて一つもない星空を見ていた。
和泉守「そうだな..,」
お団子を食べ終わり自分の横に手を置くと寝ている体制の和泉守が手をそっと繋いだ。
和泉守「お前のほうが可愛い。」
「なにそれっ.,,ふふっ和泉守もかっこいいよ」
お互いからかいあいながら笑いあった。そんなのはもう終わって30分後。
「んっ.,,,ふぁ.,,,ぁっ」
和泉守「我慢できそーにねー...くっちまうぞ?」
「もう食べてるじゃない..,ばか」
(回想
急に星空の景色が和泉守に変わる。
和泉守「あのよ、俺がかっこいいなら..,俺にずっと目を向けていてくれ」)