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【刀剣乱舞】儚い夢【R-18】
第27章 【鶴丸国永】一度だけ
燭台切「鶴さん、ねえ鶴さんってば」
鶴丸「...,あ、ああ、なんだ?」
自分がぼーっとしていたことに気づいた。
倶利伽羅「先程から主をじっと見つめていたぞ、どうしたんだ」
嘘だろう?俺が?あの女を?
三日月「....御主、...大丈夫だろうか?」
鶴丸「.,.なにがだ三日月」
三日月「恋心なぞ抱いてないだろうな」
鶴丸「当たり前だ。冗談はよせ」
そう言うと三日月は愉快そうに笑って
三日月「はっはっは、あいわかった」
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