の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
愛と勘違いした末路
第3章 後処理
「ねえ」
そっと語りかけた。
「もしも妊娠したらどうする?」
『んー、連絡とらなくなる』
「えっ…」
『嘘だよ。まぁしないから大丈夫だよ』
「ならしたら困らないように付き合おうか」
一瞬にして凍りついた空気。
私の心臓の音が外に聞こえそうなほどの静寂。
彼の言葉を吐く前兆で短くとも長い静寂は破られた。
『いや、付き合わないし』
笑ながら、そう言ってるけど目が笑ってない。
そして目を合わせてくれない。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 39ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp