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呪われた運命の魔女

第4章 シリウス・ブラックとの出会い


「うん。私のただ一人の肉親で最も恐れられている人。闇の帝王って言われてる………ヴォルデモート卿」

「!?!?やつに妹がいたなんて初耳だぞ!?!?!?」

「うん。私も一昨年知ったばかり。友達の誰にもまだ言えてない。」

「………なんでそんなこと私に話す?」

「あなたも私の兄によって人生を狂わされた一人だから。」

「………!?」

「………それで?私をここに呼んだのは何か手伝わせたいんでしょ?私は何をすればいい?」

私はにこっとして尋ねた。
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