第6章 ※※※※※※
俺は舐めるのをやめた。
今日の気分は…。
「四つん這いになって」
「え?」
「ほら、早く」
俺は力の抜けているあやねを抱き起こし
腰を掴んで四つん這いにさせた。
着物の裾を背中までたくし上げる。
俺自身も袴の紐を緩めてずらすだけにし
全部は脱がない。
尻だけがむき出しになる。
後ろからの眺めは
とても無防備でいやらしい。
「いい眺め」
「才蔵さん、恥ずかしい…」
「だよね」
形の良い尻を手で撫で回す。
そして足を開かせ
俺の熱いモノを素早く挿入した。
「ああん…」
ああ…、やっぱりあやねはいい…。
今日は特に温かく柔らかく
包まれている気がする。
うっ、いつもより締め付けられている?
あやねがいつもより恥ずかしがっているから?
長く持ちそうにないかも…まあいいか。
そろそろ昼餉のころか。
潮時かもな。