第6章 どうしてここにあんたがいる!?
水曜日の部活はいつもの倍以上大変だ。
赤司君のスペシャルメニューだからだ!
けれど、奇跡の世代は簡単に次々と課題をクリアしてく
凄い。。。。
そんな時にアリサ先輩っていう三年生のマネージャーの人が
「転部してきて、1群に合流することになったコ連れてきましたぁ〜!!!!!!!」
ヘェ〜
凄い
いきなり
1群!?!?
相当な能力が秘められていたコなんだろうな
そこに現れたのは
「2年の黄瀬涼太ッス。今日で入部して、3日目ッス!!1群に合流することになったので、よろしくッス!!!!!!!」
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!?
ふざけんなよ!?
「ななななんで…涼太がいるんだぁ!?」
「バスケ部に入部してみたからッスょ」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!あああああ‼」
「あと…咲美っちのそばにも居れるし」
「何言ってんだ!?むっか〜」
「どうゆうことだ…咲美…」
赤司君が重い口を開く
「だだだから…そそそその…」
青峰君が爆笑してる
ううっ
蘇ってくる…
でも
もう泣かないよ
「俺は、咲美っちに一目惚れして、告ったンス」
あーぁ。何で言うかな…!?
「一石二鳥ッスねー」
みんなポカーんとしてる
「おい、咲美…こういうのは、俺に相談すべき事だろ」
赤司君がいう
「え、えーっと次から次へとは、相談しまーす」
ってか何で相談しなけりゃいけないんだぁ!?
むっかー
っていうか
バスケ部に涼太が入っってきた‼