第19章 -本音-(東峰旭)
--あとがき--
久々⁈ながーーくなりました。
旭はへなちょこキャラですが、巻を追うごとに、特にツッキーに対して、いつもお兄さんのようにツッキーのコト見ていたり、ツッキーの本質をついた⁈ツッキーがちょっと捻くれてる時でも、ツッキーが本音ではちょっと嬉しくなるようなコト…ツッキーの気持ちをしっかりわかっているんだなぁ…人のことをよく見てるんだなぁ…って思うようになりました。
エースとしての凄みとか!
それがあったので、辛い気持ちも旭なら上手に聞いてくれるかなぁと思って、今回こんな感じになりました。
ですが、初日の出ならず、初旭…
れ…恋愛甘々要素皆無でした((((;゚Д゚)))))))
恋愛要素皆無なのに、誰得かって、わたし得な、大地さんのお姉さん設定…(笑)
ムダに(いや、ムダじゃない…)おうちシーンありましたね…(^^;;笑。
女のコは社会人設定にしたくて、尚且つ、旭が部活に来ていないのも知っててもおかしくない…のもほしくて。
スガさんのお姉さんでもよかったけど、そしたら、ちょっと2人のコトに介入しすぎかなぁ…って思ったので(^^;;
「姉貴」か「姉ちゃん」か迷いましたが、「姉貴」にしました♡
今回、このお話が19章なのと、参照した原作がちょうど3巻19話で偶然同じだったのと、原作の19話のタイトルが「本音」だったので、今回タイトルまで拝借してしまいました。
旭でも、甘々書けるようになりたいです。
ここまで読んでくださった方、
しおりや拍手をしてくださった方、
ファンになってくださった方、
ありがとうございます\(^o^)/
2015.12.6 kiki