第12章 菅原孝支3
菅「ひっぁああッ…ァ、は…ッ!!」
我慢の限界を迎えた俺のモノは弾け、白濁を撒く。
大きすぎる快楽の波に俺は目を見開いた。
『ッ…あー、少し薬の量多かったかな…。菅原、動くけどいい?』
菅「ゃ、あ…まってぇ、イ、てるから、あ、…うごかな、で…っ」
玲央のモノに目の前がチカチカして、全身がビクビクと震えている。
今までの我慢を押し出すように白濁が溢れてきた。
『ここ、壊れてるみたいだな』
菅「っあ!さわ、ったらぁ…ッ」
玲央の言う通り、壊れてるみたいに俺のモノは白濁を零す。
止めようとしても止められるものではなくて俺にはどうしようもなかった。
菅「ぅ、え…とまんな、ひぁ、あ…ッ!」
『菅原、悪い。動くから』
菅「ッまっ…アぁあ!ゃ、ひぅ…ら、めぇ…っ!」
ずんっと腹の奥にまでくるように突かれる。
嫌々と首を振っても行為は激しくなるだけだった。
"もうやだ"
"許して"
"触らないで"
涙を零しながらそれらを紡げば、不意に動きが止まる。