第11章 孤爪研磨2
玲央さんは白濁を吐き出した俺のモノを扱きながら、イイところを何度も突いてきた。
快楽からか生理的な涙が流れ、カラダはビクビクと揺れる。
浴室の熱気が余計に気分を高ぶらせた。
孤「は、ぁッ玲央さ…あっあっ、ぁんッ」
『可愛い、研磨…ほら、奥…突いてあげる。好きでしょ?』
孤「ひゃうぅッ…あ、すき、すき、ぃ…っ玲央さ、あぁッ」
俺のナカがぎゅーぎゅーと玲央さんのモノを締め付けてるのがわかった。
俺の好きなところを全部知ってて、余すところなく触ってくれる。
それが嬉しくて、幸せで仕方ない。
孤「玲央さ、ん…っおく、奥…っひ、あッ」
『うん、わかってるよ。奥に、ね?』
孤「は、い…っおく…いっぱぃッ出し、て…っ」
俺のナカが玲央さんので溢れるくらいに、満たされるくらいに。
孤「ふ、あっ、あぁああッ…イく、イっちゃ、あッ」
『いいよ、イっても。たくさん愛してあげるから…』
その言葉が嬉しい。
俺を愛して、満たしてくれる。
孤「玲央さ、ん、玲央さんっあ、ひぅッあぁーっ!」
俺のナカで熱いモノが弾ける感覚。
その感覚を味わい、幸せに浸りながら、俺は意識を手放した。
…Fin.