第1章 菅原孝支1
菅「ふぁ、ぁ…んっンッ、ぁあっ」
それらは俺で感じてくれてる証。
嬉しい、嬉しい。もっと、もっと。
菅「あ、あ、んぁッん、ぁッ」
頭がクラクラする。
それでも欲しい。
菅「ぁ、玲央さんッ熱いの、出してッいっぱい、たくさんっおね、がいッ」
『うん、奥までたくさん注いであげる。奥で俺を感じなよ、孝支』
菅「あ、ひッン、はや、くっ出し、てぇッいっぱい、っあ、あぁぁ、んーッ」
俺のナカで玲央さんのモノが脈打ち、熱いのが放たれる。
熱い、溶けそう。
俺のナカ、玲央さんのでいっぱいだ。
嬉しい、嬉しい。
ホッと息を吐いたとき
菅「っひぁ!」
まだナカに入ったままだった玲央さんのモノがグリグリとイイところに刺激を与えてくる。
菅「ゃ、あっ、あ、…っらめ、イったばっか、はぁ、あんっ」
『なに言ってるの孝支。まだ、でしょ?イイ子だから、頑張れるよね?』
菅「…っは、いッがんばれますっひぁッん、あっ」
玲央さんのために、自分のために。
だって、だって、こんなにも大好きなんだから。
こんなにも溺れちゃってるから。
だから今日も、俺は"イイ子"になる。
…Fin.