第5章 及川徹1
ー及川sideー
『ぁ、アッぉい、かわ…ッ』
及「ん?なーに、玲央ちゃん」
俺の下で喘ぐのは愛しくて可愛い玲央ちゃん。
男だけど、そりゃあもうめちゃくちゃ可愛い。
『それ、ゃめ、ろ…ッあ…っんンッ』
及「えー?やーだね」
俺はスルーして、玲央ちゃんの胸の突起を弄り続ける。
指の腹で擦り、押しつぶせば玲央ちゃんのカラダが微かに揺れた。
及「ココ、赤くなってぷっくりしてる。可愛い」
『ゃ、ばかっぁ、そん、な、こと、ぃうな…ッァうっ』
俺は堪らずそこにしゃぶりつく。
舌でゆっくり舐めて、軽く甘噛み。
『ん、んっ…ぁ、ハァッあ、ンッ』
涙目でこっちを見てくる玲央ちゃん。
その表情はダメだって。
余計に興奮しちゃうから。
いやらしく震える突起から口を離すと銀色の糸が垂れた。
それすらも興奮材料になる。
『っ、お、いかわ…』
物欲しそうな表情で俺を誘う。
その表情はものすごく色っぽくて、艶やかで。