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ハイキュー!!BL短編story【R18】

第2章 孤爪研磨1


孤「あ、あっ…や、やらッイきたく、なぃ…あ、ゃ、あぁぁッ」

目の前がチカチカする。
頭が真っ白になる感覚。
俺、イっちゃったんだ。

『あーぁ、研磨、俺より先にイっちゃったね』

はぁっと甘く息を吐き、笑顔で俺を見下ろす玲央さん。
俺の手には玲央さんが出した白濁。

孤「ぁ、う…や、玲央さ、んッ」

俺が先にイったから挿れてもらえない。
やだ、いやだ。
目に涙が溜まる。

孤「っふぇ……ぅっん」

俺の目から零れる涙を玲央さんが舐めた。

『研磨そんなに挿れてほしいの?』

玲央さんの言葉にコクコクと頷く。
ナカが疼いてヒクヒクしてるのがわかる。

『じゃあさ、研磨』

"可愛く、ねだって、お願いしなよ"

顔が綻ぶ。
ねだれば、お願いすれば、挿れてもらえる。

孤「は、ぃ…おねだりするっお願いしますっ」

俺は玲央さんのモノにチュッとキスを落とす。
ピクッと微かに反応した。
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