第3章 初対面
調査兵団の到着まで時間が空いていたので各々自由に林にて過ごしていた
女友逹で話していた
ウミ
『光,さっき何かあった❔ニヤニヤしてたけど』
光
『あぁ~,向こうの方に村が見えたんだ人も居たよ🎵』
フウ
『壁外ですわよね,村に人が居るのわおかしいですわ』
光
『そなんだ,だから此処からは推測だ…。その村は巨人の村かもって。』
フウ
『そういえばベルトルト達が言っていましたわね』
ウミ
『後で行ってみようと思うとか思ってる❔』
不安そうに聞くと
光
『当然❗様子観察するだけしてた方が後々良いかもだし』
当たり前の様に光が笑うと,二人は苦笑いをしていた
フウ
『皇サンも皇サンですけど,光サンも光サンですわね』
ウミ
『やんちゃ坊 と 興味持ったら一直線なんだものね』
と二人は呟いた,光は聞こえてはいたが聞こえていないふりをした
光
『それよりウミ話ってなんだ❔』
ウミ
『それね』っといった瞬間
誰かが樹にアンカーを射し込んで光達に気がつく
光達は近づいて来るのが調査兵団であることであまり気にしていなかった為,巨人が来るのを待っていた
フウ
『誰ですの⁉』
立体起動を所有しているものは林の影から此方を見ていた
光
『それで隠れてるつもりか❔』
〇〇
『お前達こそ誰だ❗』
その声色に
ウミ
『ライナー・ブラウン,鎧の巨人…。』
ライナー
『何故,俺の名前を知ってる⁉』
光
『ウミ知っていても言わない方が良い,話がややこしくなる』
ライナーは不信感をいだき光達を睨んで刀を向けていた
光
『驚かせてすまない,まず自己紹介からだな』
光が笑って見せると皇達が慌てて光達の所へ来た
皇
『来た❗巨…人…』
あぁ~ライナーだ❗っと嬉しそうに言っていたので光の命令にて林の奥にて自己紹介するように伝えた
フウ
『丁度,調査兵団の方々も着ましたわ』
光
『作戦道理に…散』