• テキストサイズ

ONE PIECE短編(仮)

第5章 (ロー、激?、18禁)


何度、イカされ続けただろうか。

「あ、ぁ、んっ!はぁっ」

ようやく繋がった体は、最奥を突かれ悦びに震える。

「あっ、あんっ!ろ、ろー…きもち、いいっ!」
「おれ、もだ。りんの中は、いいっ」

縛られていた両の手は解かれ、離れまいとローにしがみつく。

「中、締まりっ、が、きついな。イクのか?」

打ち付けるリズムに合わせて、言葉をつむぐ。

「んあっ、ィ、イク、イクう!」
「そうかっ、なら、おれにイキ顔、みせろ!」

ぐいとあごを正面に固定され、ローはリズムを早くする。

「あ、やぁっ!はげしっ!過ぎィ」
「イクんだろ?…イケよほら!」

より激しくなる動きに翻弄される。

「そ、んな、…ぁ、ダメ、ダメだめイクぅぅぅ!!」

全身で痙攣し、腰からくる快感の波を受け止める。
ローはその間、打ち付けるのをやめた。

「ん、はぁっ、は…ん、ゴホゴホっ」
「…大丈夫か?」

繋がったまま、そっと髪を撫でるロー。優しい声色に安心する。

「だ、大丈夫。ちょっとむせた…だけ」
「そうか。じゃあ続けるぞ」
「えっ、ちょっとまってまだ…あんっあ、ん!」

敏感になっていた体は簡単にまた昇りつめる。

「足り、ねぇんだ。もっと、見せろ。おれにっ溺れてる顔を」
「だから、て…ンっ!…あああ…」
「オイ、勝手にイクな」

中のひくつきを察してローはまた動きを止める。

「う、…ろーぉお…」
「勝手にイクな。いいな?」

顔を何度か横に振る。もう無理だと訴えるとしょうがねぇなと再び動き始めた。
そして、ローの手が一番敏感になっているソレを摘まむ。

「これ、で、最後だ。…『カウンターショック』」
「ぅあっ…ぁあ!」

最奥を突かれながらの刺激に耐えきれず、

「っい、ああああっ!」

快感に身を任せて、腰を動かす。

「そん、な動かす、な。おれが耐、えらんね…っりん、りん!」
「ろ、ロー!」

名前を呼び合いながら同時に達する。
ローが繋がったままキスを求めて唇を甘噛みしてくるが意識が遠く、応えていれてるか自信はない。

白ばむ意識のなか、やはり体のあちこちが痛いと感じ、
起きたら絶対におはようの前に文句言ってやると誓いながら、手放した。

******************************
久しぶりの更新となりました。
後書き続きます。
/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp