第1章 ラストゲーム
もう音は奏でられられている
君の知らぬ間に音を奏でてしまった…
間違ってしまった
だから
少女はこれから亡くなるんだ「君の代わりに」
音を奏でて間違った罪として君の代わりなんだよ
君が音を奏でなかったせいで彼女が犠牲になったんだ
もうみんないなくなってしまった
君が答えを知ってるのに
教えないから奏でないからもうチャンスはなくなったんだ
だから
自分足でここまでくるんだ間違えばそれで
おわり、君も犠牲者となり消えてしまうだけ
君はもう知ってるんだ記憶をたどればきっとみつかる
奏でる音が答えが
もう君は一人になったチャンスは一度きり
さぁ「ラストゲーム」のはじまりだ