• テキストサイズ

新撰組の最強未来人

第3章 陽菜の強さ


土方side

おいおい、総司に勝つってそうとう
強いぞ、あいつ。

「おい、総司」

「はい?」

「あいつはどのくらい強い?」

「そーですねぇ、この世で一番?」


「っ!?…そうか、わかった」


「土方さん…。陽菜さん、隊士にしましょうよ!」

「…そうだな、わかった、だか、
隊には入ってもらわない」

「?!なんでっ?!」

「あいつのあの性格を考えて、
真面目に巡回やら、なんやら、
やるとおもうか?」

「…ないです」

「だろ?だから、陽菜は、勘定法をやってもらう、まぁ、仕事は、してもらわんがな。」

「えぇー」

「まぁ、道場には、いつでもいけるってことだな」

「わかりましたっ!」

「ニヤ)よし、おれは、近藤さんの所に行ってくる。おめえも早く戻れよ。」

「はぁい」

という、返事と共に土方の部屋は
もぬけの殻となった
/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp