の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
初 恋 ア ン ブ レ ラ
第2章 見た目。
それは、もしかしてでなくても
渋谷くんの近付いて来る音で。
その音の方へ視線を持って行けば
ドアに居たはずの渋谷くんが
真ん中の列、前から4番目
私の席へと来ていた。
窓際の前から3番目辺りに居る私との距離が
ゆっくり縮められく。
渋「ほんまに悪いって思ってるんなら…」
ジリジリ、と詰め寄り
2人の間の距離が
手の届くところになって
立ち止まり…
渋「友達になってや」
と、私を見据えて言った渋谷くんの言葉に
自分の耳を疑ったのは言うまでもない。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 256ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp