第1章 夏の思い出作り(赤)
テーブルの上を見てびっくり。
バターの塗られたトースト
(半分に切った美味しそうな焼き目付き)
目玉焼きに赤ウィンナー(タコさん)
そして、ミニサラダが
2セットずつ用意されていた。
コーヒー入りのマグカップが
クマとネコの形…
女子力高くね?
マメじゃね?
変態の癖に。
「目玉焼き、何かける派?」
「ケチャップです」
「日本人ならソイソースにせぇ」
「そこは醤油で良いのでは」
「うっさい。ほれ、ケチャップ」
「どうも」
昨日と同じ位置に座り
2人で手を合わせ
いただきます、をする。
変態と向きあって食べる
変態の作った料理。
悔しいけど
美味しそう。
美味しいのは
見るからに分かるんやけども。
仕方ないから
ケチャップを目玉焼きに
かけてく。