第2章 鳥は涙をながす
近づいたものの姉さんに手が届かない距離で止まり、動くことができずにただただ涙を流すだけだった私に姉さんは1歩1歩近づいて抱きしめてくれた
小 「…よく1人で来れたわね」
『ぐすっ……私だって成長してます!』
ふふっと笑った姉さんはとても綺麗で思わず釘付けになった。
なんと罪作りな笑顔!!
小 「そうね... 中に入りなさい」
『はい!』
と言って姉さんの背中を追いかける
!!
ダメだ!
中はダメだ!
ダメな奴がいっぱい転がってる!!!
『待って!!姉さん!!中はだめぇぇ!!』
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泥「オイラたちのこと忘れてね?なぁ旦那?」
角 「ふん。 しばらく様子を見ればいい。金がなければそれまでだ」
泥(金かよ!!)