第7章 鳥の休暇
キョロキョロしながら街を歩く
まっすぐ目的地に向かうサソリが速いのでゆっくり見れないが
食べ物から服装、雑貨などさまざまなものがあってとても面白かった。
だがだんだんいつのまにか人通りが少なくなっていきだんだん興味が失せてくる
『辛気臭いですねぇ』
泥「忍具が表で売ってるわけねぇだろ」
と呆れ声が聞こえる
『そうですけど・・・』
つまんない
と呟くとすぐに前から声が聞こえた
蠍「お前らもう帰ってろ。店にいてもなんもつまらねぇよ?」
おや?機嫌が治ってる?マイルドな言い方になってる!!
『いえ!ここまで来たから最後までいますよ!』
とガッツポーズを見せるがヒルコさんは渋い顔になった
蠍「おれは待つのも待たせるのも嫌いだ」
『ただでは待ちませんよ。観光だってできますから!気にしないでください!というより、ここに連れてきてくださってありがとうございます!』
と満面笑みを向けヒルコさんの隣に行き一緒に歩くと諦めたのか、また前を向く
少しヒルコさんが笑って見えたような気がしたのはは秘密だ
泥(連れてきたのオレだし、2人の世界入ってるし、オイラはどうしたらいいんだよ。)