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今 夜 か ら は 。

第2章 月明かりの下での出来事。


その微笑みはいきなり消え
目線が少し上へ向けられる。

そんな真剣な顔されてしまうと
イケメンに不慣れな為
余計にドキドキするんですが。












 「………頭にゴミついてる」



と、前髪辺りを指差され
手で振り払ってみるも
ゴミらしきモノは落ちて来ない。











 「どっ、どこですか?」

 「前髪の…あー、ちゃう!もうちょい左!ちゃうちゃう、そっち右やん!」
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