の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
今 夜 か ら は 。
第9章 溢れる想い。
ガション、ガション…と
音を立てるコピー機の前で
ボーッとしてた。
信ちゃんに電話して
電車に乗った後
疲れが押し寄せて来たのか
体が怠くて仕方ない。
「(はぁ…)」
特に熱がある訳でもないし
ほんとただしんどい。
コピー機の上で頬杖をつき
近くにあったカレンダーへ目をやる。
第4土曜日にあたる、25日。
「(今年はほんとに1人だ…)」
と、またため息をつく。
ため息つけば幸せが逃げるなんて言うけど
つかずにはいられないつーの。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 417ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp