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今 夜 か ら は 。
第9章 溢れる想い。
原因は私の胸。
寝る時も必ず着けるものを
今はしてなくて無防備だから。
それに気付かれたという…
ものすごい恥ずかしさで
体温と心拍数が上昇する。
「………ベッド行こう」
「へっ?」
「もう無理や、こんなん…」
一瞬だけのキスのあと「あかん…?」顔を覗き込まれた。
ダメなら私はここに居ない。
目を見つめたまま首を横に振れば
2人だけの甘い夜が訪れるーー…
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