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今 夜 か ら は 。
第8章 好きなように。
「無い…」
血の気がサァーッと引いてった。
ど、どうしよっ…
部屋に入れない!
頭の中がパニックになる。
「…………あっ、」
とりあえず信ちゃんに連絡!
なんかあった時の為に、と
合い鍵を交換してしといて良かったぁ。
そのなんかって
一生来ないと思ってたのに…
まさか来ちゃうなんてね。
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