• テキストサイズ

今 夜 か ら は 。

第8章 好きなように。


下を見たら
何でか家の鍵が。

信ちゃんの家のもついてて
無くさないように
キティーちゃんのキーホルダーをつけてる。


もうロッカー閉めちゃったしなぁ…

お昼休みの時
どうせロッカー開けるから
その時にバッグへ直せばいっか。

鍵を拾い
制服のポケットに入れて
更衣室のドアを閉めた。












 「おはようございます」

 「おー、ちゃん。すまんが茶淹れてくれ」

 「はい」



今日もお茶汲みな1日が始まった。
/ 417ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp