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今 夜 か ら は 。

第7章 どこまでも主役になれない。


自分達だけに
聞こえるよう言った後
急に恥ずかしさに見舞われ俯く。

心臓が飛び出すんじゃないかってなくらい
すごい脈を打っていて…

これで拒否されたら
ただの馬鹿な女でしかないし
しばらく立ち直れそうにないかも
なんて思いながら
目と口を強く閉じ
渋谷さんの反応を待つ。

ドクドクと鳴る心臓の音だけが
しばらく耳の中で響いてて

これはダメなやつだ、なんて後悔した。

無かった事に…は出来ないけど
謝ってタクシーを拾って帰ろう…
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