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今 夜 か ら は 。
第7章 どこまでも主役になれない。
空になったグラスを
テーブルへ置く。
右腕を伸ばし
小のビール瓶取ろうとした手が
渋谷さんの手に捕まる。
握られたそこから
目線を上へ辿らせれば
真剣な眼差しが向けられていた。
「放っとかれへん」
「っ…なんで…放ったらかしだったじゃないですか…」
「え?」
「丸山さんと居る方が楽しいって離れて行ったのは渋谷さんです、」
「……………」
「目も合わせてくれないくらい嫌いなら…っ…」
変に期待させないで欲しかった。
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