• テキストサイズ

今 夜 か ら は 。

第7章 どこまでも主役になれない。


空になったグラスを
テーブルへ置く。

右腕を伸ばし
小のビール瓶取ろうとした手が
渋谷さんの手に捕まる。

握られたそこから
目線を上へ辿らせれば
真剣な眼差しが向けられていた。













 「放っとかれへん」

 「っ…なんで…放ったらかしだったじゃないですか…」

 「え?」

 「丸山さんと居る方が楽しいって離れて行ったのは渋谷さんです、」

 「……………」

 「目も合わせてくれないくらい嫌いなら…っ…」




変に期待させないで欲しかった。
/ 417ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp