• テキストサイズ

今 夜 か ら は 。

第6章 用意された舞台。


その点、うちのお兄様
信ちゃんはどこに色気あるんだろう。

ただのサッカーバカで
ガサツだし、デリカシー無いし。

これ以上行ったら
みっちゃん(彼女)に
失礼過ぎるから控えるけど。














 「じゃ、またな」

 「え、あ、はい」



エレベーター降りたら
駐車場の方へ行っちゃった。

あ、車あるんだ。

ちょっと見てみたいな、運転するとこ。

かっこいいんだろうね。
/ 417ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp